| 伝説のすた丼屋 |
東京都国立市発で、多摩地区を中心に展開している丼物のお店。
レギュラーメニューであり店の題名にもなっている「すた丼」とは、
大量の豚バラ肉とネギをニンニク醤油のタレで炒めた具を
てんこもりのご飯の上にのせた豪快な品。
店内だと生卵が、テイクアウトだと半熟玉子がついてくる。
味は旨い。
肉と飯とニンニクの組み合わせがまずいわけがないか。
また、名前のとおりかなりエネルギー補給になる。
へとへとになった時にこれを食べて１〜２時間横になると
心身ともに前向きになれる。
ただ、ニンニクがかなり強烈で非常にｸｻｲｗ
テイクアウトで自宅に持ち帰る際、マンションのエレベータで
他の住人と一緒になったが、とても恥ずかしかった。
休日の昼食にうっかり食べようものなら街に出るのを諦めざるをえなくなる。
丼物というと吉野家や松屋があるが、それらとはまったく異なる点がある。
ご飯の量と具の比率が全然違う。
吉野家の感覚で食べるとご飯がかなり余る。
少量の具を口に含み、ガガガとご飯をかっ込むというスタイルが前提となる。
とても頭の悪い下品な食べ物だｗ
周りの客を見回しても頭が悪くて品がなさそうだｗ
・・・まぁ自分も例には漏れないか＾＾；
丼物の「ラーメン二郎」といったところか。
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