| | 
    | 爆誕 |  | 大槻ケンヂが筋肉少女帯を解散後に結成した パンク(?)バンドのファーストアルバム。
 
 自らの想いや病理を表現することができる、
 日本では数少ないバンドだと思う。
 筋肉少女帯時代とくらべると、
 ストレートなメッセージ性が薄れた作品になっている。
 あと、筋肉少女帯のようにメンバーそれぞれの主張が
 せめぎあうことなく、ヴォーカリストである大槻ケンヂの
 意思に統一されている感がある。
 逆にいうと、キャッチ―で安定した作品になっているので、
 聴きやすい。
 
 今、大槻ケンヂというと、テリー伊藤や
 山田五郎と同じようなキャラと思われがちだが、
 彼の別の顔を見てみたい人は、ぜひ、買うべし。
 |  | 
 | 
| 題名 |  | * | 
|  | コメントを一言で要約して題をつけて入力してください。 |  | 
    | 中身 |  | * | 
|  | 必ず日本語を入れてください(SPAM対策)。 |  | 
|  | コメントを書いてください。 |  | 
| 評価 |  | * | 
|  | この事物に明確な評価を与えてください。現在のところ 最高(+50) 傑作(+30) まあまあ(+10) いまいち(-10) 駄作(-30) 最低(-50) の六段階評価となっています。0 つまり平凡だという評価を下すことはできませんが、省略することもできます。 |  |