評 review の RSS
評 review の静的版 とその ziptar.gz
表 top
評 reviews
称 about us

イメージの作成

あなたの名前 
あなたのメール 
 未登録またはログインしないままで評を書くと、その評は登録者によって書き換えられたり、準管理者によって削除されたりする可能性があります。 
Realforce 106UB
静電容量なんたらのスイッチを使った東プレの高級キーボードのブラックでUSBなモデル。

Pentium M マザーボード i915Ga-HFSがPS/2ポートなしだったので、USBキーボードを買うことになったが、どうせ買うなら一番いいものを買おうと思ってついついこれを買ってしまった。すでにメインマシンには Realforce 101 がささっていてこの文章もそれで書いているのだけど、いいキーボードは確保しておかないと発売停止になってからでは遅い。前に気に入っていたNMBのメカニックスイッチなキーボードもいつのまにかなくなってたし。でもいまはこのキーボードがあればほかはいらないって感じ。

さて特に言うべき点はないというか、タッチの感触は 101 となんら変わりない。ただし、二点ほど気になることがある。

まず、USBのケーブルが直付けであること。Happy Hacking Keyboard Professional はケーブルだけを着脱可能だったので、万が一ケーブルが破損しても買い替えが利く。しかしこの製品は直付けなのでケーブルが壊れたらどうしようもない。このあたりをちゃんとしておかないと、奮発していいものを買う気が失せる。これはBOSEのPC用スピーカーにも言っておきたい(飛躍したけど)。

あと、私の Windows XP マシンだとなぜか英語キーボードと認識されてしまう。仕方ないので手でドライバを入れなおしている。以前 Realforce 101 を使っていた影響が出ているのかどうか。でもUSBだし別系統だよなぁ。

会社に持っていって使うことも考えたけど、大きくてもって行き来するのが面倒。この点なら Happy Hacking Keyboard Professional に分がありそう。でも家でじっくり使うには、テンキーのあるフルキーボードのほうがいいに決まっている。

タイピングに自信のある人ならなおさら使ってほしいキーボードだ。

ちょっと関係ないけど、なんか英語キーボードだろうと日本語キーボードだろうと、どうでもよくなってきた自分がいる。
題名*
 コメントを一言で要約して題をつけて入力してください。 
ファイル 
 アップロードしたい画像ファイルを入力してください。 
中身*
 必ず日本語を入れてください(SPAM対策)。 
 コメントを書いてください。 
続きリンク 
 上に URL を入力しておくと、上の文章のあとにその URL に飛ぶ「続き」というリンクが作成されます。読者を他のページに案内したい場合に利用してください。 
評価 *
 この事物に明確な評価を与えてください。現在のところ 最高(+50) 傑作(+30) まあまあ(+10) いまいち(-10) 駄作(-30) 最低(-50) の六段階評価となっています。0 つまり平凡だという評価を下すことはできませんが、省略することもできます。 


確認画面(プレビュー)があります

Copyright © manuke.com 2002-2024 All rights reserved.