コンピュータソフト
シミュレーションロールプレイングゲーム
ファイアーエムブレム 外伝
任天堂
傑作(30点)
2005年5月9日
ファイアーエムブレムシリーズの一作目、二作目のあとに出た毛色の異なる外伝。全体マップがあるのが特徴。ゲームのシステムは似ているが、グラフィックスやジョブが似て非なるものとなっている。
最初の味方がソルジャーだったかというクラスで、腕をブラブラさせているようなアニメーションのアイコンがとても印象に残っている。青いアイコンだらけだったのが思い出される。ゴールドナイトとかいう強いクラスのナイトが箱っぽかったのも記憶に残っている。
本編の人物が別の大陸に流れ着いて戦うという背景になっている。詳しいストーリーは忘れた。マップ一つ一つが短い。全体マップ上に敵の部隊のアイコンがあり、自分のアイコンと重なるとストーリーと関係なく局地戦が始まる。
とても強力なキャラクターが作れた。復活の泉?各種強化アイテム?経験値を稼がせまくり、無敵のキャラを作って進ませられた。かなり爽快だったが、システムが若干破綻していたと思う。
本編とほぼ同じシステムを採用していたのに、本編にあった悪い緊張感があまりなかった。クラスチェンジの奥行きがあり、成長させる楽しみがあった。
本作品はあまり広まらなかったと思う。この作品の存在を知っている人はどのくらいいるのだろうか。私は友人が持っていてそれを借りて遊ばせてもらった。その友人以外とは話題にもならなかった。
本作は私の中ではシリーズ最高傑作だと思う。ちょっと突き放したところがあったのも事実だが、ゲームとしてプレイしていて一番楽しめた。
もう一度プレイしたいとは思わないが、ゲーム画面をまた見てみたい。
ひょっとしてこの作品って、社内コンペで敗れたほうの作品を製品化したとか、そういう裏話があったりするのだろうか。
最初の味方がソルジャーだったかというクラスで、腕をブラブラさせているようなアニメーションのアイコンがとても印象に残っている。青いアイコンだらけだったのが思い出される。ゴールドナイトとかいう強いクラスのナイトが箱っぽかったのも記憶に残っている。
本編の人物が別の大陸に流れ着いて戦うという背景になっている。詳しいストーリーは忘れた。マップ一つ一つが短い。全体マップ上に敵の部隊のアイコンがあり、自分のアイコンと重なるとストーリーと関係なく局地戦が始まる。
とても強力なキャラクターが作れた。復活の泉?各種強化アイテム?経験値を稼がせまくり、無敵のキャラを作って進ませられた。かなり爽快だったが、システムが若干破綻していたと思う。
本編とほぼ同じシステムを採用していたのに、本編にあった悪い緊張感があまりなかった。クラスチェンジの奥行きがあり、成長させる楽しみがあった。
本作品はあまり広まらなかったと思う。この作品の存在を知っている人はどのくらいいるのだろうか。私は友人が持っていてそれを借りて遊ばせてもらった。その友人以外とは話題にもならなかった。
本作は私の中ではシリーズ最高傑作だと思う。ちょっと突き放したところがあったのも事実だが、ゲームとしてプレイしていて一番楽しめた。
もう一度プレイしたいとは思わないが、ゲーム画面をまた見てみたい。
ひょっとしてこの作品って、社内コンペで敗れたほうの作品を製品化したとか、そういう裏話があったりするのだろうか。