夢と現をつなぐ掛け橋だと思う。
病的かと言えば、そうではない。
人間には、優れた人間（外見・人格・能力・財力など）と、
そうではない人間がいる。
優れた人間に「恋」をするのが普通だったら、
現代の「恋愛結婚至上主義」の日本では、
夫婦は激減ですよ。
　みんな、「俺だけの・・・」「私だけの・・・」
っていう、価値観を持とうとするのでは？
一方、優れた人間を横目で見つつ、
自分を正当化したいわけで、ああいう漫画やドラマの
需要があるわけだ。