マンガ
麦わらドリル
原 一雄
まあまあ(10点)
2006年7月2日
ドラえもんやオバQのパロディのような居候キャラ感動コメディ「のらみみ」の作者の原一雄が描くショートショートナンセンスSFギャグマンガ。
正直自分にとっては読んでも読まなくても良かった作品だが、この分野の作品としては質がいいと思う。質がよくても自分からすればどうしても限界を感じてしまうのだが、気楽に読んで気楽に笑えばそれでいいと思う。ナンセンスなテイストが濃いので大笑いは出来ないけど。
で、読んでいて思ったのだが、この人の絵のタッチといいストーリーのセンスといい、「クマのプー太郎」などの代表作で知られる中川いさみにかなり似ている。何か関係があるのだろうか。
私好みの作家なのでこれからも楽しみにしている。
正直自分にとっては読んでも読まなくても良かった作品だが、この分野の作品としては質がいいと思う。質がよくても自分からすればどうしても限界を感じてしまうのだが、気楽に読んで気楽に笑えばそれでいいと思う。ナンセンスなテイストが濃いので大笑いは出来ないけど。
で、読んでいて思ったのだが、この人の絵のタッチといいストーリーのセンスといい、「クマのプー太郎」などの代表作で知られる中川いさみにかなり似ている。何か関係があるのだろうか。
私好みの作家なのでこれからも楽しみにしている。