マンガ
ファンタジー
幽☆遊☆白書
自己犠牲の要素あり
2013年3月19日
そういえば幽助は、蔵馬と出会ったばかりのエピソードで、蔵馬が自分の命を犠牲にして育ての親を救おうとしたときに、自分の命を少し分ける代わりに蔵馬の命を助けようとした。これも「友情」に分類されるんだろうか?うーん、出会ったばかりの頃だから、これはむしろ博愛に属していて、あまり少年マンガ的な要素じゃないように思う。どうなんだろう。
なんか人気のある少年マンガの主人公って計り知れないところがあって、理屈でああだこうだ分析しても意味がないんだろうな。ただ強いだけじゃダメで、どこか超然としていて、普通じゃない感じ。あと、女の子を好きになるような俗っぽさはなく、でも向こうから好かれてはいて、しかし色恋はまだいらない、みたいな。読者がそういう主人公を望んでいるんだと思う。
なんか人気のある少年マンガの主人公って計り知れないところがあって、理屈でああだこうだ分析しても意味がないんだろうな。ただ強いだけじゃダメで、どこか超然としていて、普通じゃない感じ。あと、女の子を好きになるような俗っぽさはなく、でも向こうから好かれてはいて、しかし色恋はまだいらない、みたいな。読者がそういう主人公を望んでいるんだと思う。