パソコンのパーツやらを売る店のカード。

キラキラ輝く銀色の部分があって、そこに白い文字で、会員番号だけでなく累計ポイントやら回数やら最終利用日やら宣伝文句まで書き込まれている。これってたぶん、利用するたびに消せるのだと思う。いやそうとしか考えられない。利用のたびに新しいのを客に渡すのだろうか。裏面には署名欄もあるから、毎回客に書かせるということもなさそう。だとしたら技術的には非常に画期的なカードか…？

11,700円の商品を買ったら 234P ついた。2% らしい。おまけ系のカード。

いま裏面を見て驚いたのは、不正な方法によりポイントが蓄積されていた場合、カード返却と蓄積ポイント無効、と書かれていたこと。ポイントカードの偽造は、逆に言うと犯罪にはなりえないということなのだろうか？