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母親用のセカンドマシンに…

2004年6月27日
ひっちぃ

詳しいことを改めてレビューを書く、という記述を見つけたので書くことにしよう。

私の弟が同型の Terminator Tualatin を買ったのだが、Eden を買って飽きたとかで放置されていたので、母親に貸すことに。そうすると、母親のそれまでのメインマシンが空くので、そいつのマザーと交換する形で GIGABYTE 6IEML のマシンができた。

将来サーバをこいつで置換するつもりで、RedHat が入るかどうかなど少し試してみたのだが、結局母親のセカンドマシンになった。中国語ワープロがあればいいなという話になって、Windows 2000 に Word を入れると満たせることが分かったからだ。母親のメインマシンはいまだに Windows 98 なので、この組み合わせをメインマシンで実現することができなかったからだ。

でこのマシンは、ある人が中国で研究発表を行った際に使った翻訳資料を作成するという役目を果たしたわけだが、それ以来ずっとキャビネットでホコリをかぶったままだ。評価もなにもあったものではない。大電力を喰う CPU ばかりとなった今、インテル純正の CPU で省電力で静かで小さいマシンというのは難しい。だからサブマシンとして手元に置いておきたかったのだが、母親が使いたいというものだから仕方なく放置している。

Transmeta Efficeon が高性能で省電力だというから期待していたのだが、ようやく初物が出たので値段を見ると、CPUとマザーのセットで六万円台だったのでたまげた。うーん。こんなものか。VIA は怖いし…最近はどうなのかな。

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