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【雑談】つよ杯5位ありがとうございました✨祝杯でござる~~~!!【風真いろは/ホロライブ】
Iroha ch. 風真いろは - holoX - (YouTube 2023.1.7)
まあまあ(10点)
2023年2月3日
侍の女の子のアバターをかぶって動画サイトYouTubeでゲーム実況などのアイドル活動をするホロライブ所属VTuber風真いろはが、ホロライブ内で開かれた任天堂「マリオカート8 デラックス」の大会で好成績を上げた報告をリスナーに対して行った配信。
正直自分は風真いろはに対してあんまり興味がないのだけど、まとめサイトでこの風真いろはが過去に自分の行った暴言(?)についてこの配信で謝罪しているという情報があったので見てみた。エモかった。
なんかよく分からないけれどこの風真いろはというのはリスナーからあれこれ言われるのがイヤだったみたいで、それが積もりに積もって去年の大会での不本意な成績をきっかけに爆発してキレたらしく、その時に言ったセリフ「風真言ったよね」がアンチの間でミーム化(文化的遺伝子として一人歩き)までしていた。
それが今年は良い成績をおさめることができて心の余裕を取り戻せたのか、過去のことを顧みてファンに対して謝罪するに至ったみたいだった。
それを単なる傍観者の自分が見たわけなのだけど、なにがなんだか分からないけれどドキドキした。謝罪ってこんなに人の心を揺さぶるんだなと思った。たぶん一年前の出来事からずっと彼女を追っていた人だったら万感の思いが込み上げてきたと思う。しらんけど。
という話はここまでにして、この風真いろはについて知っている限りのことをざっくりと説明すると、ホロライブのholoX(実質6期生)として約一年前にデビューしている。
任天堂のネット対戦ガンシューティングゲームであるスプラトゥーンシリーズが得意ということをまとめサイトで読んでいたので、ちょうど最新作スプラトゥーン3が発売されたときに追ってみようとしたのだけど、なにか体調を崩していたみたいでなかなか配信しなかった。やっと確かコラボかなにかでプレイしたのを見てみたのだけど正直よく分からなかった。この手のゲームってうまいんだったらそれだけで人を呼べそうなものなのに、やっぱりまだ体調がよくなかったのかそれほど配信しなかったみたいだし、それほど人気も出なかったと思う。
まあスプラトゥーン自体それほど視聴者が集まってくるわけでもないみたいなので仕方ないのかもしれない。ちなみに自分は姫森ルーナが「ガチヤグラ」というルールでやっていた配信が一番楽しめた。ルーナはやりたいことが見ていて伝わってくるので分かりやすかった。積極的に「ヤグラ」に乗りに行ってチームの勝利に貢献していた。腕も悪くなかったと思う。次点で尾丸ポルカの「ガチアサリ」だろうか。アサリを集めてバスケットボールみたいに敵のゴールに入れるのでこれまた分かりやすかった。白上フブキがホクサイを使いこなしているのも見ていて楽しかった。それ以外の配信者はみんなフィーリングでやっているように見えて、勝てたときはいいけれど負けたときはなにが原因なのか分かっていない負け方なので見ていてイライラした。なにかと叫んだり悔しがったりするけれど応援する気になれなかった。
話を戻すと、風真いろはは他にマインクラフトが得意みたいで、なんとスクリプトも書けるとのことだった。スクリプトってのが自分はよくわからないんだけどMod(拡張モジュール)みたいなものなんだろうか。たぶんマインクラフト上でやっていた運動会みたいに複雑なギミックを作れるんだと思う。でも風真いろはがスクリプトをやっている場面は見当たらなかった。
最近になってマインクラフトのホロライブサーバーが新しくできたのでまたメンバーが大勢やりだしており、そのなかで風真いろはもやっていて最大同時接続数三万以上を記録していた。マインクラフトみたいないわゆる「箱ゲー」は視聴者が集まりやすいみたいなんだけど、それだけではないようだった。
天音かなたみたいに(音楽の)ミックスもできるみたいだった。ちょっと見てみたら同じソフトを使っていた。まあいわゆる「歌ってみた動画」(カバー曲動画)を作るにはなにかしらのDAWを使ってミックスする必要があるので個人で動画をアップしていたときから(?)使っていたんだと思う。歌は割とかわいい声をしていて下手ではなかったけれどそれほど上手くもなかった。ただ、2022年のクリスマスリレー歌枠で米津玄師「KICKBACK」のイントロでの「努力 未来 ビューティフルスター」というコーラス(?)をちゃんと原曲に忠実にラジオっぽいエフェクトを入れて歌っていたので、こういうのはさすがだと思った。
何回か配信をつまんでみたのだけど、トークは大しておもしろくなかった。つい最近だとマインクラフトの中で船長(マリン)が話しかけてきて突発コラボしていたのだけど、船長が掛けた言葉に対してダラダラと答えていたので「長い」と言われて去られてしまった。船長ももうちょっと待ってあげたらよかったのにと思った。
ちなみに船長はその後、不知火フレアの家を探して右往左往していた。リスナーから言われるままに動いていたので「マリンのことラジコンみたいに思っているんでしょ」みたいなことを言っていて笑った。その後、次回なにをやればいいかリスナーにアイデアを出してもらうためのハッシュタグを募集したら「ラジコンババア」と提案されていてウケた。こういうコメントを自分で拾って笑いにできる船長強すぎると思った。この枠の最大同時接続数は五万を超えた。
風真いろはは侍なんだけど、語尾に「ござる」をつけるので忍者と勘違いされることがあるらしく、それが本人はひどく気に入らなかったみたいで、あからさまに怒ったこともあったみたいだった。なお「ござる」は愛称にもなっている。
配信者がリスナーに対して怒りや不満を言うことをネットスラングで「お気持ちする」と言うらしい。皇族のような扱いをしているのがなんともいえず、配信者に対する敬意に見せかけてちょっとバカにしているのがウケる。以前の風真いろははこの「お気持ち」が多かったらしく、そのせいなのかチャンネル登録者数では下位となっている。
最近は全然トゲトゲしておらず、元々かわいいガワと声をしているせいか徐々に人気が上がってきているらしい。しかしそうではなくて単に得意なマインクラフトが流行ってきたことが理由だという声もあった。
まだまだ自分から積極的に動くのは慣れていないのか、兎田ぺこらと天音かなたが会話しているのを仲間にしてもらいたそうに近くでながめていたことがあり、そのときはぺこらのほうから声を掛けてコラボに入れてもらっていた。まだまだコミュニケーション能力が足りないという声があった一方で、先輩たちになかなか声をかけづらそうにしているいじらしいところが良かったという声もあった。
そのあとぺこらの企画でゲーム内で15分以内に調達したものだけを使って殴り合いで対戦するというのをやり、天音かなたといい勝負をしていて沸かせた。風真いろはが他のメンバーとなじむようになった大きなきっかけとなった「ござるイーツ」つまり料理を作って他のメンバーに届けることを勧めたのも天音かなただったみたいだった。
というわけでちょいちょい興味を惹かれるところがあるので、定期的にチェックしてみたいと思う。
正直自分は風真いろはに対してあんまり興味がないのだけど、まとめサイトでこの風真いろはが過去に自分の行った暴言(?)についてこの配信で謝罪しているという情報があったので見てみた。エモかった。
なんかよく分からないけれどこの風真いろはというのはリスナーからあれこれ言われるのがイヤだったみたいで、それが積もりに積もって去年の大会での不本意な成績をきっかけに爆発してキレたらしく、その時に言ったセリフ「風真言ったよね」がアンチの間でミーム化(文化的遺伝子として一人歩き)までしていた。
それが今年は良い成績をおさめることができて心の余裕を取り戻せたのか、過去のことを顧みてファンに対して謝罪するに至ったみたいだった。
それを単なる傍観者の自分が見たわけなのだけど、なにがなんだか分からないけれどドキドキした。謝罪ってこんなに人の心を揺さぶるんだなと思った。たぶん一年前の出来事からずっと彼女を追っていた人だったら万感の思いが込み上げてきたと思う。しらんけど。
という話はここまでにして、この風真いろはについて知っている限りのことをざっくりと説明すると、ホロライブのholoX(実質6期生)として約一年前にデビューしている。
任天堂のネット対戦ガンシューティングゲームであるスプラトゥーンシリーズが得意ということをまとめサイトで読んでいたので、ちょうど最新作スプラトゥーン3が発売されたときに追ってみようとしたのだけど、なにか体調を崩していたみたいでなかなか配信しなかった。やっと確かコラボかなにかでプレイしたのを見てみたのだけど正直よく分からなかった。この手のゲームってうまいんだったらそれだけで人を呼べそうなものなのに、やっぱりまだ体調がよくなかったのかそれほど配信しなかったみたいだし、それほど人気も出なかったと思う。
まあスプラトゥーン自体それほど視聴者が集まってくるわけでもないみたいなので仕方ないのかもしれない。ちなみに自分は姫森ルーナが「ガチヤグラ」というルールでやっていた配信が一番楽しめた。ルーナはやりたいことが見ていて伝わってくるので分かりやすかった。積極的に「ヤグラ」に乗りに行ってチームの勝利に貢献していた。腕も悪くなかったと思う。次点で尾丸ポルカの「ガチアサリ」だろうか。アサリを集めてバスケットボールみたいに敵のゴールに入れるのでこれまた分かりやすかった。白上フブキがホクサイを使いこなしているのも見ていて楽しかった。それ以外の配信者はみんなフィーリングでやっているように見えて、勝てたときはいいけれど負けたときはなにが原因なのか分かっていない負け方なので見ていてイライラした。なにかと叫んだり悔しがったりするけれど応援する気になれなかった。
話を戻すと、風真いろはは他にマインクラフトが得意みたいで、なんとスクリプトも書けるとのことだった。スクリプトってのが自分はよくわからないんだけどMod(拡張モジュール)みたいなものなんだろうか。たぶんマインクラフト上でやっていた運動会みたいに複雑なギミックを作れるんだと思う。でも風真いろはがスクリプトをやっている場面は見当たらなかった。
最近になってマインクラフトのホロライブサーバーが新しくできたのでまたメンバーが大勢やりだしており、そのなかで風真いろはもやっていて最大同時接続数三万以上を記録していた。マインクラフトみたいないわゆる「箱ゲー」は視聴者が集まりやすいみたいなんだけど、それだけではないようだった。
天音かなたみたいに(音楽の)ミックスもできるみたいだった。ちょっと見てみたら同じソフトを使っていた。まあいわゆる「歌ってみた動画」(カバー曲動画)を作るにはなにかしらのDAWを使ってミックスする必要があるので個人で動画をアップしていたときから(?)使っていたんだと思う。歌は割とかわいい声をしていて下手ではなかったけれどそれほど上手くもなかった。ただ、2022年のクリスマスリレー歌枠で米津玄師「KICKBACK」のイントロでの「努力 未来 ビューティフルスター」というコーラス(?)をちゃんと原曲に忠実にラジオっぽいエフェクトを入れて歌っていたので、こういうのはさすがだと思った。
何回か配信をつまんでみたのだけど、トークは大しておもしろくなかった。つい最近だとマインクラフトの中で船長(マリン)が話しかけてきて突発コラボしていたのだけど、船長が掛けた言葉に対してダラダラと答えていたので「長い」と言われて去られてしまった。船長ももうちょっと待ってあげたらよかったのにと思った。
ちなみに船長はその後、不知火フレアの家を探して右往左往していた。リスナーから言われるままに動いていたので「マリンのことラジコンみたいに思っているんでしょ」みたいなことを言っていて笑った。その後、次回なにをやればいいかリスナーにアイデアを出してもらうためのハッシュタグを募集したら「ラジコンババア」と提案されていてウケた。こういうコメントを自分で拾って笑いにできる船長強すぎると思った。この枠の最大同時接続数は五万を超えた。
風真いろはは侍なんだけど、語尾に「ござる」をつけるので忍者と勘違いされることがあるらしく、それが本人はひどく気に入らなかったみたいで、あからさまに怒ったこともあったみたいだった。なお「ござる」は愛称にもなっている。
配信者がリスナーに対して怒りや不満を言うことをネットスラングで「お気持ちする」と言うらしい。皇族のような扱いをしているのがなんともいえず、配信者に対する敬意に見せかけてちょっとバカにしているのがウケる。以前の風真いろははこの「お気持ち」が多かったらしく、そのせいなのかチャンネル登録者数では下位となっている。
最近は全然トゲトゲしておらず、元々かわいいガワと声をしているせいか徐々に人気が上がってきているらしい。しかしそうではなくて単に得意なマインクラフトが流行ってきたことが理由だという声もあった。
まだまだ自分から積極的に動くのは慣れていないのか、兎田ぺこらと天音かなたが会話しているのを仲間にしてもらいたそうに近くでながめていたことがあり、そのときはぺこらのほうから声を掛けてコラボに入れてもらっていた。まだまだコミュニケーション能力が足りないという声があった一方で、先輩たちになかなか声をかけづらそうにしているいじらしいところが良かったという声もあった。
そのあとぺこらの企画でゲーム内で15分以内に調達したものだけを使って殴り合いで対戦するというのをやり、天音かなたといい勝負をしていて沸かせた。風真いろはが他のメンバーとなじむようになった大きなきっかけとなった「ござるイーツ」つまり料理を作って他のメンバーに届けることを勧めたのも天音かなただったみたいだった。
というわけでちょいちょい興味を惹かれるところがあるので、定期的にチェックしてみたいと思う。