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【アソビ大全】どの期が一番強いかここで決めようじゃないか【#かマクラ/ホロライブ】
Lamy Ch. 雪花ラミィ (YouTube 2023.3.11)
まあまあ(10点)
2023年3月17日
動画サイトYouTubeでゲーム実況を中心にアイドル活動をしているホロライブ所属VTuberのうち、トークを得意とする四人が任天堂のミニゲーム集「世界のアソビ大全」で遊んだ配信。
正直ホロライブの「世界のアソビ大全」コラボはあんまりおもしろくなくて、頭を使うテーブルゲーム類はルールや戦術をロクに理解しないでやっているし、雑談はしょうもないプロレスばかりなので、よほど気に入ったメンバーじゃないと見ないのだけど、今回はメンバー全員好きなので見てみた。ほどほどにおもしろかった。
まずルドーという四人でやる古典的なすごろくを始めるのだけど、ネットワークの状態がよくなくてカクつきまくっていた。犯人探しが始まり緊張した雰囲気になる中で、沙花叉が無線LANで接続していたことを申し訳なさそうにゲロッたのがウケた(たぶんカクつきの本当の理由ではないと思うんだけど)。沙花叉がその場で有線に切り替えたのだけど、結局接続が切れてゲーム自体が無効になってしまう。
その後かなたの誘導により七並べをして経験と豪運を見せつけ、テキサスポーカーはわけのわからないまま決着、普通のポーカーはダブルダウンがよく分かっていなかったけれど一応見せ場あり、大富豪は一位勝ち抜けとまさかのチョンボと最下位争いがおもしろくて、最後は「ラストゲーム」というUNOもどきのゲームで一応盛り上がって終わった。
以前船長(マリン)が沙花叉とやっていた「アソビ大全」コラボは、沙花叉がイキッてそれを船長がわからせるという流れだったんだけど、沙花叉の挑発ムーブを船長がワンパターンだと挑発しかえし、それが確かにそのとおりだっただけに沙花叉の空回り感が目立ってしまっていた。でも今回沙花叉はポン(ポンコツ)したり逆にシレッと勝ったりしていておもしろかった。
船長は今回一番の先輩ということで本来であればなかなかいじれないんだけど、ラミィは仲がいいので「宝鍾さん」呼ばわりするなど「マリ虐」していてよかった。船長はいじってもいじられてもおもしろいんだけど、いじられているときのほうがかわいい。
今回の集まりはたぶんマリンが親しくしているメンバーが集まっており、ドラクエ4の件からまだ本調子でない(?)ラミィに任せる形で開かれたんだと思う。ついでにマリンが裏で一番親しくしているかなたを表に導きつつ、前回のコラボが消化不良で終わった沙花叉も引っ張ってきたんじゃないだろうか(超憶測)。
マリンがラミィに対して雑に悩みを聞こうかみたいなムーブをしていたのがちょっと意味不明だった。わざわざ配信中に聞こうとしていたのでリスナーに対するアピールなんだと思うんだけど、それにしては雑だったのであえて雑に聞くことでネタ扱いして笑いにしようとしていたのかもしれない。船長はスバルの単調なリアクションもネタにしていたので、メタるのが好きそう。ひょっとしたら今回に先立ってマリンが自分の悩みをかなたに打ち明けていたのもラミィの悩みを聞くための前振りだったのかもしれない。
こういうホロライブの四人でやるコラボってやっぱり「SMOK」とか「常MOS」のほうが頭一つ抜けておもしろい。SのスバルとMのミオのツッコミコンビが今回で言えばかなたとラミィに、Kのころねや常の常闇トワのボケ役が沙花叉に、Oの司令塔おかゆが船長になるんだろうけど、まだこの四人だと探り探りな感じがして突き抜けていなかったように思う。でもこの組み合わせで何回もやっていたらそのうちもっと嚙み合っておもしろくなっていきそう。
こういう多人数コラボって目立たないメンバーが出てきてなかなかうまく回らないんだけど、それはそれで応援してしまうし、意外な組み合わせの妙を感じて楽しめることもある。普段あんまりおもしろいと思っていなかった人でもキャリーされながらがんばってるなあとか。
正直ホロライブの「世界のアソビ大全」コラボはあんまりおもしろくなくて、頭を使うテーブルゲーム類はルールや戦術をロクに理解しないでやっているし、雑談はしょうもないプロレスばかりなので、よほど気に入ったメンバーじゃないと見ないのだけど、今回はメンバー全員好きなので見てみた。ほどほどにおもしろかった。
まずルドーという四人でやる古典的なすごろくを始めるのだけど、ネットワークの状態がよくなくてカクつきまくっていた。犯人探しが始まり緊張した雰囲気になる中で、沙花叉が無線LANで接続していたことを申し訳なさそうにゲロッたのがウケた(たぶんカクつきの本当の理由ではないと思うんだけど)。沙花叉がその場で有線に切り替えたのだけど、結局接続が切れてゲーム自体が無効になってしまう。
その後かなたの誘導により七並べをして経験と豪運を見せつけ、テキサスポーカーはわけのわからないまま決着、普通のポーカーはダブルダウンがよく分かっていなかったけれど一応見せ場あり、大富豪は一位勝ち抜けとまさかのチョンボと最下位争いがおもしろくて、最後は「ラストゲーム」というUNOもどきのゲームで一応盛り上がって終わった。
以前船長(マリン)が沙花叉とやっていた「アソビ大全」コラボは、沙花叉がイキッてそれを船長がわからせるという流れだったんだけど、沙花叉の挑発ムーブを船長がワンパターンだと挑発しかえし、それが確かにそのとおりだっただけに沙花叉の空回り感が目立ってしまっていた。でも今回沙花叉はポン(ポンコツ)したり逆にシレッと勝ったりしていておもしろかった。
船長は今回一番の先輩ということで本来であればなかなかいじれないんだけど、ラミィは仲がいいので「宝鍾さん」呼ばわりするなど「マリ虐」していてよかった。船長はいじってもいじられてもおもしろいんだけど、いじられているときのほうがかわいい。
今回の集まりはたぶんマリンが親しくしているメンバーが集まっており、ドラクエ4の件からまだ本調子でない(?)ラミィに任せる形で開かれたんだと思う。ついでにマリンが裏で一番親しくしているかなたを表に導きつつ、前回のコラボが消化不良で終わった沙花叉も引っ張ってきたんじゃないだろうか(超憶測)。
マリンがラミィに対して雑に悩みを聞こうかみたいなムーブをしていたのがちょっと意味不明だった。わざわざ配信中に聞こうとしていたのでリスナーに対するアピールなんだと思うんだけど、それにしては雑だったのであえて雑に聞くことでネタ扱いして笑いにしようとしていたのかもしれない。船長はスバルの単調なリアクションもネタにしていたので、メタるのが好きそう。ひょっとしたら今回に先立ってマリンが自分の悩みをかなたに打ち明けていたのもラミィの悩みを聞くための前振りだったのかもしれない。
こういうホロライブの四人でやるコラボってやっぱり「SMOK」とか「常MOS」のほうが頭一つ抜けておもしろい。SのスバルとMのミオのツッコミコンビが今回で言えばかなたとラミィに、Kのころねや常の常闇トワのボケ役が沙花叉に、Oの司令塔おかゆが船長になるんだろうけど、まだこの四人だと探り探りな感じがして突き抜けていなかったように思う。でもこの組み合わせで何回もやっていたらそのうちもっと嚙み合っておもしろくなっていきそう。
こういう多人数コラボって目立たないメンバーが出てきてなかなかうまく回らないんだけど、それはそれで応援してしまうし、意外な組み合わせの妙を感じて楽しめることもある。普段あんまりおもしろいと思っていなかった人でもキャリーされながらがんばってるなあとか。