マンガ
日常もの
よつばと! 1巻
改めて読み返してみるとすごく面白い
2006年12月30日
改めて1〜6巻まで読み返してみると、すごく面白かった。あれほど完成度が高いと思っていた前作「あずまんが大王」が相対的にちょっとかすんだ。
まず4コマから通常のマンガになったことで非常にダイナミックになっている。当たり前か。ほぼ女キャラだらけだった前作と比べて男キャラの比重が上がり、しかもそれぞれのキャラがとてもよく出来ている。父ちゃん、ジャンボ、やんだ。作品自体の評価とは関係ないが人に勧めやすくなった。
声に出して笑える。珠玉、という言葉がふさわしいほど完成度の高い作品だ。マンガという芸術の素晴らしさを本作が上げているようにすら思う。この先何度も読み直すだろう。
まず4コマから通常のマンガになったことで非常にダイナミックになっている。当たり前か。ほぼ女キャラだらけだった前作と比べて男キャラの比重が上がり、しかもそれぞれのキャラがとてもよく出来ている。父ちゃん、ジャンボ、やんだ。作品自体の評価とは関係ないが人に勧めやすくなった。
声に出して笑える。珠玉、という言葉がふさわしいほど完成度の高い作品だ。マンガという芸術の素晴らしさを本作が上げているようにすら思う。この先何度も読み直すだろう。