メールマガジン「週刊アカシックレコード」の最新号によると、この住民基本台帳ネットワークでプライバシー漏洩なんてほとんどありえないし、あったところで大したことにはならないらしい。

むしろ、各地方自治体で非効率的にやっている事務処理が統一されて、いままで無駄飯喰わせていた地方公務員の数を減らせるのだそうだ。こいつらはロクに働かないのに国家公務員よりも給料をもらってたりすることもあるらしい。

そういう地方公務員たちを支持層に持っているのが社会党で、かつての自社連立は、自民党支持層の土建族と彼らの談合政治だったのだそうだ。IT関連に全然金を出さず、ひたすら公共事業を土建に集中させ、地方自治体のシステム化を遅らせてきたそうだ。それもこれも雇用と利権を守るため。