JN-IPST27U-FLDC6
JAPANNEXT
傑作(30点)
2026年4月15日
フランス人ベッカー・サムエル氏が日本で起業した電子機器メーカーJAPANNEXTが出している4K画質の27インチ液晶モニター。この高解像度でタッチパネルがついているのが最大の特徴で、ほかにもかなり自由に画面の向きを変えられるアームが付属するほか、接続したUSBデバイスごとPCを切り替えられるKVM機能も持っている。
JAPANNEXTの製品はこれまでいくつかセールされていて気になったモデルがあったので時々チェックしていたものの、あまりメジャーではないメーカーだしレビューの中にはあまりよくないものも一定数あったため購入には二の足を踏んでいた。でもこの製品はスペックを見て即買いした。モバイル向けでない通常のサイズでタッチパネルのついた4Kモニターをずっと探し求めていたからだった。
なぜ自分がタッチパネルにこだわっているのかというと、ベッドの頭上にアームでモニターを釣っており、寝っ転がって手で操作したいから。トラックボールも検討したけどタッチのほうがずっと簡単だし直感的に操作できる。
フルハイビジョン(1920x1080)で24インチぐらいのモニターだったらこれまでにDELLのを二つ買って使っていたんだけど、電子書籍を読むとどうしても解像度が足りないときがあった。一方で中国の怪しいメーカー製でモバイル向けの15インチで4Kのモニターも買っていたんだけど、こっちは画面が小さすぎて手で操作するのが難しかったし、自分が買ったモデルにはアームをつけるためのVESAマウンタがついていなかった。
今回使ってみてそのスペックを実感した。電子書籍が細かいところまで見れるだけでなく、Windowsのデスクトップも4Kの解像度で普通に表示できる。いまどきフルハイビジョンではデスクトップPCとしても狭く感じてしまうのに対して、4Kあるともはや通常に近い使い方ができる。ただし今度はタッチ操作が細かくなってしまうのだけど。
録画したテレビ番組を見るときも、以前は全画面表示で見ていたのに対して、もはや普通にウィンドウ表示で見ることができた。画面サイズも24から27になったのは地味に大きかった。テレビや動画配信を見ながら横でネットで調べものをするなんていうメインPCと同様の使い方が実用的になった。4Kは30インチ以上ないと厳しいかなと思ってたけど全然問題なかった。
造りの良さを感じた。本体は白でまとめられており、付属ケーブルも全部白かった。DisplayPortケーブルはついてこなかった。自分は元のモニターに使っていた黒いケーブルをほぼそのまま流用した。メインPC用のモニターも買い替えたくなった。HDMI 2.0が使えないから。その代わりアナログRGBがあるんだけど。もう最近のモニターには少なくなってきた。
ベゼル(画面のフチ)も狭くて高級感があった。タッチパネルっておそらく構造上パネルの周囲になにかしら必要なんだと思ったけど、自分が買ったDELLの二つ目のモデルからベゼルが狭くなっていたので技術革新があったのか、あるいはベゼルの必要ない方式に変わったのかもしれない。
タッチの反応も良好だった…かどうかはよくわからなかった。自分はそんなに細かい使い方をしないから。メインPCとの間でデータをやりとりするときに細かい操作をすることがあるのだけど、机の上のサブモニター上でやっちゃうことが多い。でもたまにやってみるとまあ割と問題なく使えてると思う。時々ウィンドウの外側を押しちゃうことがあるけど、タッチパネルの精度というよりは指の大きさと自分の操作のせいだと思う。
USB Type-Cでスマホやタブレットと接続することもできる。AndroidタブレットのXiaomi Pad 6をつなぐと画面がクローンつまり本体と同じ画面表示になり、大画面でゲームを楽しむことができた。また、AndroidスマートホンのGalaxy S20をつなぐと巨大なデスクトップ画面が表示された。匿名掲示板の専用アプリchMateも大画面で操作できた。タッチパネルもそのまま使えるので、まるで巨大なタブレットPCを使っているような感覚だった。
KVM機能がついているので、このモニターのUSB Type-Aにマウスやキーボードなんかをつないでおくと画面と一緒に切り替えられるんだと思うけど、自分は試していない。普段あんまり使わないから。こいつにキーボードつないだらスリープからの復帰はできるのか少し気になったけど、いまのところ必要ないので試していない。
唯一の問題点としては、タッチパネルの認識がスリープ復帰から少し時間が掛かることだった。30秒以上全然反応しない。ちょっとトイレに行ってから帰ってくると反応するようになっているので一分ぐらいは見ておいたほうがよさそうだった。なにかしら問題が起きている可能性もあるのだけど、少なくとも初期不良ではなさそうなので放置している。自分が接続しているサブPC側の問題である可能性も高い。USB Type-Cで接続するスマホ等はすぐに反応したし。
ちなみに普通のPCとのタッチパネル接続はモニター側のUSB Type-Bメスに付属ケーブルを使ってPC側のUSB Type-Aメスとつなぐようになっている。これはよくある普通の方式で、標準的な据え置き型USB周辺機器と同じ扱いだった。
なにげにsRPGが100%と色再現性が高い。クリエイティブ用途も想定しているのかもしれない。一応指でのタッチだけでなく静電容量式タッチペンにも対応しているらしい。筆圧とかには対応してないんだけど。ただでさえコストアップするタッチパネル機能をつけているのにこんなところでケチってもしょうがないと考えたのかもしれない。液晶の方式も高画質といわれるIPS方式だった。よほど廉価なモデルやリフレッシュレート優先のゲーミング用途でないかぎり大体みんなそうだけど。
一方でゲーミング用途としてはあまり想定していないらしくリフレッシュレートは60hzどまりだった。ゲームモード搭載とあるけれど、どんな機能なのかよくわからなかった。普通のモニターにもあるくっきりと表示するモードなのかと思ったら、ターゲッター表示とあって全然違うみたいだった。
HDMIがもう一つついていればなお良かったけど、そこまで欲張る気にはなれなかった。自分は普段Nintendo SwitchをつなげていてHDMIが埋まっているので、別途PCをつなげるにはDisplayPortが必要となってしまう。まあSwitchをUSB Type-Cでつなげることもできるのでやりようはあった。
付属アームはモニターを上向きにもできるみたいだった。自分はErgotronのモニターアームを使っているので付属のは使わなかった。付属アームはVESAじゃない独自のしくみなので流用もできなかった。
どの会社のどのモデルにも大体言えることだけど、入力切替にいちいちOSDでメニューを出してちまちま操作しなければならないのが面倒くさかった。入力切替ぐらい専用ボタン一つでやれてほしかった。
みんなあれだけスマホやタブレットを指で操作してるのに、どうしてPCは指使わないんだろう。まあ自分もメインPCはマウスなんだけどw ともかく、サブPCぐらいは指で操作したほうがキーボードやマウスの場所がいらなくなっていいと思うので、もっとみんな当たり前のように使って価格破壊してほしい。
JAPANNEXTの製品はこれまでいくつかセールされていて気になったモデルがあったので時々チェックしていたものの、あまりメジャーではないメーカーだしレビューの中にはあまりよくないものも一定数あったため購入には二の足を踏んでいた。でもこの製品はスペックを見て即買いした。モバイル向けでない通常のサイズでタッチパネルのついた4Kモニターをずっと探し求めていたからだった。
なぜ自分がタッチパネルにこだわっているのかというと、ベッドの頭上にアームでモニターを釣っており、寝っ転がって手で操作したいから。トラックボールも検討したけどタッチのほうがずっと簡単だし直感的に操作できる。
フルハイビジョン(1920x1080)で24インチぐらいのモニターだったらこれまでにDELLのを二つ買って使っていたんだけど、電子書籍を読むとどうしても解像度が足りないときがあった。一方で中国の怪しいメーカー製でモバイル向けの15インチで4Kのモニターも買っていたんだけど、こっちは画面が小さすぎて手で操作するのが難しかったし、自分が買ったモデルにはアームをつけるためのVESAマウンタがついていなかった。
今回使ってみてそのスペックを実感した。電子書籍が細かいところまで見れるだけでなく、Windowsのデスクトップも4Kの解像度で普通に表示できる。いまどきフルハイビジョンではデスクトップPCとしても狭く感じてしまうのに対して、4Kあるともはや通常に近い使い方ができる。ただし今度はタッチ操作が細かくなってしまうのだけど。
録画したテレビ番組を見るときも、以前は全画面表示で見ていたのに対して、もはや普通にウィンドウ表示で見ることができた。画面サイズも24から27になったのは地味に大きかった。テレビや動画配信を見ながら横でネットで調べものをするなんていうメインPCと同様の使い方が実用的になった。4Kは30インチ以上ないと厳しいかなと思ってたけど全然問題なかった。
造りの良さを感じた。本体は白でまとめられており、付属ケーブルも全部白かった。DisplayPortケーブルはついてこなかった。自分は元のモニターに使っていた黒いケーブルをほぼそのまま流用した。メインPC用のモニターも買い替えたくなった。HDMI 2.0が使えないから。その代わりアナログRGBがあるんだけど。もう最近のモニターには少なくなってきた。
ベゼル(画面のフチ)も狭くて高級感があった。タッチパネルっておそらく構造上パネルの周囲になにかしら必要なんだと思ったけど、自分が買ったDELLの二つ目のモデルからベゼルが狭くなっていたので技術革新があったのか、あるいはベゼルの必要ない方式に変わったのかもしれない。
タッチの反応も良好だった…かどうかはよくわからなかった。自分はそんなに細かい使い方をしないから。メインPCとの間でデータをやりとりするときに細かい操作をすることがあるのだけど、机の上のサブモニター上でやっちゃうことが多い。でもたまにやってみるとまあ割と問題なく使えてると思う。時々ウィンドウの外側を押しちゃうことがあるけど、タッチパネルの精度というよりは指の大きさと自分の操作のせいだと思う。
USB Type-Cでスマホやタブレットと接続することもできる。AndroidタブレットのXiaomi Pad 6をつなぐと画面がクローンつまり本体と同じ画面表示になり、大画面でゲームを楽しむことができた。また、AndroidスマートホンのGalaxy S20をつなぐと巨大なデスクトップ画面が表示された。匿名掲示板の専用アプリchMateも大画面で操作できた。タッチパネルもそのまま使えるので、まるで巨大なタブレットPCを使っているような感覚だった。
KVM機能がついているので、このモニターのUSB Type-Aにマウスやキーボードなんかをつないでおくと画面と一緒に切り替えられるんだと思うけど、自分は試していない。普段あんまり使わないから。こいつにキーボードつないだらスリープからの復帰はできるのか少し気になったけど、いまのところ必要ないので試していない。
唯一の問題点としては、タッチパネルの認識がスリープ復帰から少し時間が掛かることだった。30秒以上全然反応しない。ちょっとトイレに行ってから帰ってくると反応するようになっているので一分ぐらいは見ておいたほうがよさそうだった。なにかしら問題が起きている可能性もあるのだけど、少なくとも初期不良ではなさそうなので放置している。自分が接続しているサブPC側の問題である可能性も高い。USB Type-Cで接続するスマホ等はすぐに反応したし。
ちなみに普通のPCとのタッチパネル接続はモニター側のUSB Type-Bメスに付属ケーブルを使ってPC側のUSB Type-Aメスとつなぐようになっている。これはよくある普通の方式で、標準的な据え置き型USB周辺機器と同じ扱いだった。
なにげにsRPGが100%と色再現性が高い。クリエイティブ用途も想定しているのかもしれない。一応指でのタッチだけでなく静電容量式タッチペンにも対応しているらしい。筆圧とかには対応してないんだけど。ただでさえコストアップするタッチパネル機能をつけているのにこんなところでケチってもしょうがないと考えたのかもしれない。液晶の方式も高画質といわれるIPS方式だった。よほど廉価なモデルやリフレッシュレート優先のゲーミング用途でないかぎり大体みんなそうだけど。
一方でゲーミング用途としてはあまり想定していないらしくリフレッシュレートは60hzどまりだった。ゲームモード搭載とあるけれど、どんな機能なのかよくわからなかった。普通のモニターにもあるくっきりと表示するモードなのかと思ったら、ターゲッター表示とあって全然違うみたいだった。
HDMIがもう一つついていればなお良かったけど、そこまで欲張る気にはなれなかった。自分は普段Nintendo SwitchをつなげていてHDMIが埋まっているので、別途PCをつなげるにはDisplayPortが必要となってしまう。まあSwitchをUSB Type-Cでつなげることもできるのでやりようはあった。
付属アームはモニターを上向きにもできるみたいだった。自分はErgotronのモニターアームを使っているので付属のは使わなかった。付属アームはVESAじゃない独自のしくみなので流用もできなかった。
どの会社のどのモデルにも大体言えることだけど、入力切替にいちいちOSDでメニューを出してちまちま操作しなければならないのが面倒くさかった。入力切替ぐらい専用ボタン一つでやれてほしかった。
みんなあれだけスマホやタブレットを指で操作してるのに、どうしてPCは指使わないんだろう。まあ自分もメインPCはマウスなんだけどw ともかく、サブPCぐらいは指で操作したほうがキーボードやマウスの場所がいらなくなっていいと思うので、もっとみんな当たり前のように使って価格破壊してほしい。