ハードロック／ヘビーメタルの代表的なバンドである
「モトリークルー」の約１１年ぶりとなるスタジオアルバム。

聴いてびっくりした。

いわゆるＬＡメタルだった・・・。

キャッチーなメロディーと、ギターリフ主体な楽曲。
それでいて、古さを感じない。

ファンはたまらないだろうなぁ。
私は頬に熱いものがつたった・・・ｗレッチリのカリフォルニケイションを聴いたときの感覚に近い。

エアロの足跡をたどれば、今のエアロがあることが納得できる。
レッチリの足跡をたどれば、今のレッチリがわかる。

それをモトリーでやった感じ。
もう絶対にないだろうなって思ってたところに食らったので、
感動が大きい。。ニッキーは５０歳。
最年長のミックは５７歳・・・。ロックとは偉大だな・・・と思う。
「美」とは、個人がもつ先天的な才能であることが大きいが
ロッカーは限界を超える年齢であれども輝きをうしなわない。
そのシンボルはキース・リチャーズだけかと思ってたが、
まだまだ後続がいるんだなー。
アメリカってでっかいなー。

わたしの愛するトミー・リーが相変わらず美しかったのが
とてもうれしい。
・・・ちょっとおなかでてたけどね。あーすみません、ただのファンのたわごとですｗ