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爆誕
特撮
傑作(30点) 2002年2月6日 芋愚
大槻ケンヂが筋肉少女帯を解散後に結成した
パンク(?)バンドのファーストアルバム。
自らの想いや病理を表現することができる、
日本では数少ないバンドだと思う。
筋肉少女帯時代とくらべると、
ストレートなメッセージ性が薄れた作品になっている。
あと、筋肉少女帯のようにメンバーそれぞれの主張が
せめぎあうことなく、ヴォーカリストである大槻ケンヂの
意思に統一されている感がある。
逆にいうと、キャッチ―で安定した作品になっているので、
聴きやすい。
今、大槻ケンヂというと、テリー伊藤や
山田五郎と同じようなキャラと思われがちだが、
彼の別の顔を見てみたい人は、ぜひ、買うべし。
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コメント
自己満足の気も ひっちぃ 自己満足の度合いが高まった気がする。なんたらマリーがワケわからん。
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