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パチンコ店規制訴訟 判決
最高裁
駄作(-30点) 2002年7月9日 わたなべ
パチンコ店の新規出店を制限する条例を宝塚市が作ったが、条例に合わない条件でパチンコ店を作ろうとした業者がいて、市は同意しなかったが、業者は勝手に工事をはじめた。
裁判は市が業者に工事を中止させるために起こしたものであり、最高裁で却下されたので市の敗訴が確定、というニュース。裁判長は金谷利広さん。
以前国立あたりのマンション建設で同じような話があったが、自治体の条例が国の基準よりも厳しいのは認めない、という話と見ればよいのかな。今日の日経の夕刊に載ってた話だけど、WWWにはすでにasahi.comにしかなかった。asahi.comのもすぐ消えちゃうんだろうな、たぶん。昔、京都に大きなビルを建てたホテルがあって…という話もあったな。
私はパチンコやらないので、うち(@横浜市の準工業地域)の近所にパチンコ屋が多いのはとても迷惑な話だが、それはこの際どうでもよい。
言いたいのは、司法が街作りや景観の保護というものを軽んじている、ということ。宝塚市は、下品な街になるのは耐えられないのだろう。それはそれで尊重すべきことだ。街づくりは地方自治そのものではないか。
司法は、自治体は街づくりに関与するなというのか。それじゃあ、といってパチンコ店だけ市税の税率を高く設定しようとしても、いろいろ難癖をつけるんだろう。
こんな裁判官は今度の投票で罷免してしまおう。そして、地元の景観は地元民が守ろう。
[参考] http://www.asahi.com/national/ update/0709/ 015.html
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コメント
たしかに。 ひっちぃ たしかに街の景観とかの街独自のことは条例で決めるべきだと思う。日本は地方分権が進んでいないっていろんなひとが言っている。
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