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権力を倒した権力者
小野文科省事務次官
2002年7月18日 わたなべ
文部省の偉い人が野望を持っていた、というだけの話。ものすごい書き方の記事だが、得られる感情は記事の主旨の逆ですな(笑)。
というかネタの元記事は毎日新聞じゃないか。どうせ worldtimes.co.jp はすぐ見えなくなっちゃうから mainichi.co.jp の元記事を見つけてきてやったぞコノヤロウ。
思うに、公務員志望者も捨てたものではない。がんばれ、小野。強敵を薙ぎ倒して文部省最高の権力者になった気分はどうだ。
「60点主義」については共感できるな。学校の(テストのための)勉強ってのは要は技術だ。あんまり生活の役には立たない技術。いったい、一夜漬けと100日漬けのどこが違うのかね。
あと、高校生らしい清潔な丸刈りを強制しようとした高校の先生に言い放った一言が素晴しい。
(引用)
日本の男子は古代からずっと長髪だった。(中略)先生は、古来日本人は不潔だったと思うのか
(ここまで)
さすが。おれも言いたかったな。…今までの人生で丸刈りなんて強制されたことないけど。
続き
[参考] http://www.worldtimes.co.jp/ wtop/education/s020716/ 020716-1.html
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コメント
マンガみたい ひっちぃ すごい人だ。マンガみたい。こんな人が役所にいること自体がそもそもすごいが、こんな人が事務次官になれるってことがなんだか日本もそう悪くはないなと思った。
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