降水確率「外れ」、年間４３日
読売新聞記事(気象庁発表)
2002年7月27日
わたなべ
気象庁の出す天気予報のヒット率が初めて公表された。部門にもよるが90%ヒットという事実は偉いと言えるのではないか。
あたりまえのような話だが、この値を公表するのは初めてらしい。なんと画期的なことか。天気予報は国の礎なのだ。農業、漁業その他で重要な情報だし。
私も天気予報はよくチェックするが、予報で雨が降るから傘を持っていくなどという行動は取らない。出るとき雨が降ってたら傘を(開いて)持っていく、そうでなければ持っていかない。まあ、それで困らない人もいるということで。
それからこのニュースは、官庁の仕事ぶりを正しく評価するという方針を実行しているという、象徴的なニュースという側面も含んでいる。
続き
[参考]
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20020725-00000012-yom-soci
|