追加情報
2002年7月31日 わたなべ
住基ネットで取り扱う
・氏名
・生年月日
・性別
・住所
・住基ID
・変更履歴
の6つの情報のうち、上の4つはすでに現在でも市役所に行って申請すれば住民のリストを閲覧可能なんだそうだ。つまり、住基ネットのデータベースはもともと秘密でない情報と、新たに取り扱う情報(下の2つ)しか取り扱わない。
逆に、現在は個人情報の利用に対する罰則はないが、住基ネット法には罰則がある。民間人が住基IDを利用した(住基IDを使ったデータベースを作るとか、履歴書に住基IDを書かせるとか)場合は、懲役刑になる可能性があるらしい。
もうちょっと調べてみようかな。
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