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海老、鶏肉、お茶…危ない中国食品は日本人の健康へのテロだ
石川憲二 (SAPIO 2002.9.4)
傑作(30点) 2002年8月15日 ひっちぃ
ヨーロッパが輸入しなくなった中国食品が日本に流入して大ブームを起こしているのではないか、という疑いを抱いている作者の恐ろしいレポート。
題名は、危ない中国食品が日本人へのテロだと言っているが、むしろ危ない中国食品を日本にホイホイ輸入してしまう日本の業者を批判していると言っていいだろう。
イギリスの紅茶大手が中国からの茶の輸入をやめてインドネシア産に切り換えたそうだが、日本で中国緑茶ブームが起きたのと時期が大体同じなのだそうだ。因果関係については作者は断定していないが、どこかでモノが余ればどこかへ流れていくのは当然のことであり、日本に流れてきた可能性が十分に考えられると言っている。
ほかにも、ヨーロッパで狂牛病が騒がれだしてから日本に焼き肉ブームが起きたとか、中国に限らず日本の食品輸入業者の無責任さを批判している。
自分たちの国の食卓に並ぶものは慎重に選ばなければならない、と結んでいる。生産地を非難する前に、危ない食品はまず買わないことが重要なのだと説く作者に、どこか批判の矛先の違うメディアでの報道のおかしさを教えられた。
[参考] http://www.shogakukan.co.jp/ main/magazines/ sapio.html
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コメント
「中国人・ゲットー」の創設 「中国人・ゲットー」の創設 そろそろ日本国内に,かつて「ナチス・ドイツ」が行っていた(ゲットー)をつくり中国人共から市民権を幾つか剥奪して強制収用しては如何でしょうか。私も仕事柄,中国人と接する機会が多いですが 一言でいえば「非合法・集団」です。私と中国人たちは仕事で生産工程の現場におりますが,中国人は「定められた製品クォリティの維持」には まるで無関心です。そればかりか,製品に「異物」の混入(食品なのに タバコ,ツメを切ったカス,ガムや付箋を丸めたごみ,他)が発見されるのも中国人達のライン工程です。(もはや,わざとやっているとしか私には思えない...)。このような連中に市民権は必要ないでしょう。この日本は,日本人の手で守るべきではないでしょうか。
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