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最初の方を読み直してみた
傑作(30点) 2002年11月29日
なるほど。言われなき酷評ではないですね。
なんか少女マンガ臭が濃いというか……鈴木由美子(代表作「白鳥麗子でございます」)っぽいセンスの薄いエピソード。あと絵柄も過剰にそっち方面。
でも、この人の少女マンガ期の作品ともまた違う感じがしました。
多分、「モーニング」という青年マンガ誌に初めて(未確認)進出して、色々手探り状態だったのでしょう。
2巻以降で、特に化ける訳ではないです。
描き慣れてくる、という方が正しいでしょうか。
あと人気が出てきたせいか、1本分のページ数が増えてる感じ(未確認)。
個人的には少女漫画や青年漫画の「優れた短編」に負けてないと思ってます。
ドラマは通して見たことないのですが。
ま、「完全に」ドラマの勝ち、と言えるほどでないでしょう。
何週分かのエピソードを凝縮してドラマ1本作ってるみたいだし、そのまま比べるのはどうかと思うし。
ちらっと見た範囲で言うと……やっぱ松本幸四郎は流石。でもやっぱりイメージが違うなー。
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白鳥麗子どんぴしゃ(死語) ひっちぃ 「白鳥麗子でございます」が頭から出てこなかったけど、言われてみればまさにその通り。人情系の薄いエピソードという意味ではかなり近い。
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