ゲイツの父、遺産税存続に奔走
asahi.com記事
2003年3月1日 わたなべ
あの世界一の金持ちウィリアム君の父親がなぜか遺産税存続のためのロビー活動を展開しているという話。ほんとかどうかは知らない。
アメリカが成功し続けるためには世の中の人が成功する機会を均等にする必要があり、そのためには貧富の差を縮める必要がある。遺産税をなくせば出自による貧富の差が埋まらずに、アメリカが駄目になってしまうということらしい。
ちょっといい話だが、それだけにほんとかどうかわからないし、なにか裏があるのかもしれないし、倫理の教科書をも独占しようとしている!? なんてことも言えないわけではない。しかしまあそんなことは置いといて、あえて明らかに自分に不利な活動を世の中のためにしているということで、尊敬に値するのではないかな。
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[参考] http://www.asahi.com/english/ svn/ K2003020600265.html
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