からだ巡茶
コカコーラ
傑作(30点) 2006年9月18日 ひっちぃ
コカコーラが作っている健康志向のブレンド茶。よその製品でヒットした(?)飲んで出すというのを志向しているようだ。
どうでもいいが広末がコマーシャルしている。
コカコーラは良い茶を出していると思う。世界で初めて缶入り茶を出したのは伊藤園だったかだが、爽健美茶やウーロン茶の煌(ファン)や煎茶の一(はじめ)とどれもレベルが高い。その割に私の周りであまりメジャーでないのが不思議なくらいである。
今回のからだ巡茶は、健康志向は私にとってどうでもいいのだが、苦いところが好きだ。ちょっと薬っぽい味があるのも、アールグレイみたいなものだと思えばまたよし。これからホットは出すのだろうか。
ウーロン茶を最初に(?)缶で出したのはサントリーだと思うが、サントリーのウーロン茶は最初苦かったのに最近では全然苦くないどころかヘンに薄まった味がする。あれはわざと重曹を入れて苦くしていたと誰かが言っていたが本当だろうか。なぜ苦いのをやめてしまったのだろうか。話が横にずれたが、要するに私は苦いお茶が好きなんだってこと。
伊藤園が濃い茶を出してヒット(?)したのか知らないが、生茶まで濃いのを出して競走(?)になっている。濃いと苦いかというと単純にそういうわけではなく、カテキン増量を謳っているのでこちらも健康志向が狙いなのだろうか。小さい頃は苦いものって好きになれないので、手広く攻めているんだと思う。ビールだって大人の味覚だし。
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