ウイルスバスター 2007

TRENDMICRO

いまいち(-10点)
2007年9月30日
ひっちぃ

トレンドマイクロが作って売っているアンチウイルスソフト。ウイルスをシャットアウトする仕組みと検出する仕組み、それに不法侵入を検知したり迷惑メールを判定する仕組みなどがセットになっている。

インターネットで評判を調べるとこのウイルスバスターのウイルス検出精度が低めであるらしいことが分かるが、そんなことは私はあまり気にしていない。少なくとも私は導入以後ウイルスの被害に遭っていない。

私が腹立たしく思うのは、ファイアウォールの重さだ。Windows起動直後は問題ないのだが、時間が経つにつれてネットがとんでもなく重くなり、回線がブチブチ切れまくる。とてもストレスがたまる。こんなもので金を取るのかと腹立たしく思う。

ただ、これがウイルスバスターだけのせいかというとそうでもないと思う。Windowsのディスクキャッシュやメモリの管理方法が悪いせいかもしれない。ウイルスバスターを再起動したぐらいじゃ改善されないというのがその理由だ。

本当なら今すぐにでも使用を止めたいが、ウイルスも怖いのでやめられない。そういう意味では最低限役に立ってはいるのだが…。あまりにストレスがたまるとOutlookを落としてむやみに変なサイトを開かないよう注意することを前提にウイルスバスターも落としたりしている。

コメント

ウイルスを処理できません ひっちぃ
敗北宣言きた。「ウイルスを処理できません」というメッセージボックスが表示され、何度OKを押しても消えない。しょうがないのでおおもとのウィンドウを閉じると消える。なにこれ？
...
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2009でも変わらず ひっちぃ
Kasperskyにも不満を持ったので一年経って店頭で激安だったこともあり再びウイルスバスター2009のしかも三年版を買ってみたのだが、ファイアウォールが激重なのは相変わらずで、5日間ほど立ち上げっぱなしにするとネットへの接続がほぼ不可能になった。ウイルスバスターを立ち上げなおしても直らないのも同じで、復旧させるにはPCを再起動する必要がある。

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