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  • 【#ババドナ】ついにあのセカワー実況するしゅばあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!【ホロライブ/大空スバル】

    Subaru Ch. 大空スバル (YouTube 2024.1.11)

    傑作(30点)
    2024年2月26日
    ひっちぃ

    部活動のマネージャーをしている元気な女の子という設定で動画サイトYouTubeにてゲーム実況などのアイドル活動をしているホロライブ所属VTuber大空スバルが、同じメンバーである宝鍾マリンの自作RPG「The Second World」を本人の目の前でプレイして実況した配信。

    スバルのチャンネルの名物である通称「あじまる屋」による「あじまる!」の掛け声とともに生配信が始まったのだけど、なんかいつもと声の感じが違うと思ったら船長(マリン)がふざけてやっていた。バカにしてんだろ!とその日のスバルのツッコミはいつものキレを見せていた。

    でも船長がはしゃいでいたのはここまでで、急にテンションを落として嗚咽しだしたので笑った。なにせこの日プレイするのは船長が中学の時から作り始めたという文字通り中二病全開のロールプレイングゲームで、RPGツクールというゲーム作成ツールを使って友人とともに作ったものらしい。自身のYouTubeチャンネル登録者数が三百万人を超えたら配布すると約束していたので予定どおり配布することになったのだけど、そのあたりの経緯は以下の配信を見たらよくわかる。

    【#セカワー配布】登録者300万人になったので学生時代作った黒歴史ゲームを配布する【ホロライブ/宝鐘マリン】
    https://www.youtube.com/
    watch?v=RFsiy5SLcEM


    すでにこのゲームは同じメンバーである博衣こよりが実況しており、「こよりの脳を破壊した」とまで言っていてそれっきりになるはずであったが、ホロライブの中でロールプレイングゲームの実況に強く特に2022年のアトラス「ペルソナ4」の実況で日曜午後にも関わらず同時接続数四万を記録したスバルがやるんだったらおもしろくしてくれるはず、と船長は浮かれてしまって持ちかけてみたものの、あとから急に冷静になって後悔しだしたとのこと。

    スバルのRPG実況は、考察とリアクションと特にツッコミが魅力だと思う。船長からすれば、自分のこんなつたないゲームはきっとボロボロにツッコまれるだろうと戦々恐々としていたのに対して、スバルがまじめにプレイしていたのが逆におもしろかった。スバルはこの配信のサムネイルに案件用の表情を使ったと言っていて、案件つまり企業からお金をもらってゲームを紹介する配信を行う場合、絶対にそのゲームを悪く言わないものなのだけど、スバルとしては今回まったくお金をもらっていないにも関わらず、船長の作ったゲームに対して特別な敬意を持っていたことをうかがわせて、ちょっと笑ってしまったw

    たぶんスバルはただ真剣にプレイしたかっただけだと思うんだけど、素人の作った自作RPGを真剣にプレイするという時点でおかしかった。しかも作った本人が目の前にいる。スバルが作品に対する素朴な疑問をぶつけると、素人の作ったものだからそんなに深い理由はないので、船長が説明に苦しんでいたのがおもしろかった。

    船長にとってはスバルがベストパートナーだと思う。船長は同期メンバーの兎田ぺこらとコラボすると、ぺこらを自分の都合のいい方向に引っ張っていこうとして、それに反発するぺこらとのやりとりが結構テンポのいい漫才のようになっておもしろいのだけど、スバルは船長のボケに対してすぐにツッコむのではなくて一度踏み込んでボケを熟成させるのがいい。芸人を見ててもツッコミのうまい人はボケのおもしろさを半ば解説するようにツッコむ。ぺこらもそうで、なんで自分がそんなことしなきゃいけないのかと言って笑いどころを強調するムーブをしているのだけど、スバルの場合はさらにそれをボケから引き出すように持っていくところが強いんだと思う。

    この配信の中でたぶん一番おもしろかったのは、主人公が自分の泊まる部屋をヒロインから案内されるはずなのに、他の部屋ばかり紹介してきて全然案内されないので、スバルが主人公になりきって「俺の部屋は!?」と連呼するところだろうか。これってゲームのシナリオをバカにしているようでもあるけれど、主人公の身になりきらないとでてこない言葉なので、スバルが作品にのめりこんでいることによるおかしさになっており、不快にならず素直に楽しめるんだと思う。

    船長はスバルの実況を間近に見て勉強になったと言っていた。このまじめさも船長のとりえだと思う。スバルが実況しながら船長がその実況を実況するというカオスな状態がおもしろかった。

    ダラダラと長時間やってもしょうがないとのことで、一時間という制限つきでやっているので、飽きずに見ることができると思う。別にこの二人のことを知らなくても、まあちょっと前置きが長いのでそこは適当に流し見るとして、自作ゲームを作った人とそれをプレイする友だちの配信として普通に楽しめると思う。

    [参考]
    https://www.youtube.com/
    watch?v=HSCk2eEJ1V0

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