USB カードのドライバ入れなおしたら正常
2002年9月29日 ひっちぃ
USB カードのドライバをデバイスマネージャで Windows Update から入れなおしたらうまくいった。しかも見慣れないデバイス名になった。
USB 2.0 Root Hub
NEC PCI to USB Enhanced Host Controller B1
I-O DATA の USB 2.0 カードは、なぜかホストコントローラが三つもある。ポートはちなみに外部四個の内部一個で合計五個もある。外部用に二個と内部用に一個なんだろうなあ。そんでもって、内部用だけなぜか Enhanced Host Controller B1 なんだと思う。いや憶測だけど。
そんでもって、また Adaptec AHA-8945 と IRQ を共有しちゃったのもそいつなんだけど、今度はうまくいっちゃった。このコントローラの古いドライバが悪さをしていた可能性が高い。
それから、いま外部のポートに UA-3 つまり Edirol(Roland) の USB オーディオデバイスをつなげてみたら、録音再生いずれもプチノイズなし。不思議だ。こっちの方の問題は、多分 USB 2.0 Root Hub っていうドライバが入って解決しちゃったんだと思う。
なぜまたこんなことしつこくやっているのかというと、相変わらず調子悪いんだこのマシン。レイルロード・タイクーンっていうゲームをやってて、三番目のマップでちょうど序盤いい感じで進めていたところへいきなり挙動が怪しくなった。マウスが効かなくなって、音もでなくなった。やっぱ AMD760MPX の USB にはまだバグがあるんじゃないかなあ。それとも単に発熱で落ちたのかな。うーん。というわけで、USB オーディオみたいなヘビーなデバイスはつけないほうがいいかなと思って、ダメ元でもう一度 USB 2.0 カードを使ってみようかなと思ってやってみたわけ。
もう私の心の中では、メインマシンには AMD や VIA はやめておこうと決まりつつある。SiS は、最近の Intel よりやや信頼できるんじゃないか、なんて言っている人を見かけたし、実際そんなに悪くはなさそうなんだけど、やっぱり互換メーカってのは互換メーカっていうだけで嫌なイメージを持たざるをえないな。一度 Intel で失敗したら別だけど。
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