2019年1月13日
- スプラトゥーン2 任天堂
評者: 評価: まあまあ(10点) 分類:アクションゲーム - 色づく世界の明日から 監督:篠原俊哉 制作:P. A. Works
評者: 評価: いまいち(-10点) 分類:アニメ
イカ人間たちがストリートで自らのナワバリを掛けてインクで撃ち合うポップなTPS(三人称視点シューティングゲーム)の二作目。勝敗がキル数(敵を倒した人数)ではなくインクで染めた面積で決まる陣取りメインになっているなど、撃ち合いゲームにありがちな殺伐とした面が緩和されているのが特徴。
魔法が存在する空想近未来の日本で、心因的な問題により幼い頃に色彩を見ることが出来なくなってしまった高校二年生の女の子・月白瞳美は、祖母の魔法により六十年前の2018年の日本に旅をする。そこで出会った同年代の人たちと仲良くなり、心を癒していく。アニメ。
2019年1月6日
- ぐらんぶる 12巻まで 原作:井上堅二 作画:吉岡公威 (講談社 good!AFTERNOONコミックス)
評者: 評価: まあまあ(10点) 分類:学園もの
北原伊織は海の近くにある工科系大学に進学したが、実家から離れているのでおじが経営しているダイビングショップ「ぐらんぶる」に居候する。そこには幼馴染の女の子の古手川千紗とその姉の奈々華がいて、久しぶりの再会で急接近するかと思いきや、裸の男たちによるハードな飲み会の日々に巻き込まれるのだった。少年マンガ。
2018年12月30日
- M0 SHANLING
評者: 評価: 傑作(30点) 分類:オーディオ・ビジュアル
中国のオーディオ会社SHANLING(シャンリン)が開発した超小型デジタルオーディオプレイヤー。縦横わずか4.0cm×4.5cmに厚さ1.35cmというとても小さなボディに1.54インチのタッチパネルモニタがついており、曲を選んで再生するといった基本的な機能のほかにBluetoothレシーバーとしてスマホなどから無線で音楽信号を飛ばして再生させたりすることができる。
2018年12月22日
- マッドマックス 監督:ジョージ・ミラー 主演:メル・ギブソン
評者: 評価: まあまあ(10点) 分類:洋画
凶悪な暴走族が町を好き放題する空想近未来のオーストラリアの荒野で、特殊警察が彼らを取り締まろうとするが、返り討ちにあってしまう。怒りに身を焦がしたマックスが彼らに復讐する。洋画。
2018年12月18日
- EarStudio ES100 RADSONE
評者: 評価: 傑作(30点) 分類:オーディオ・ビジュアル
オーディオ会社RADSONEがクラウドファンディングで資金を集めて作ったBluetoothレシーバー。わずが20gの小さなボディに機能が凝縮されており、スマートフォンなどと無線で接続し、イヤホンをいい音で鳴らしてくれる。アプリを使って細かいセッティングが出来るほか、AptX HDやLDACと幅広いコーデックに対応しており、さらに2.5mmバランス出力も備えているのが特徴。
2018年12月16日
- ちおちゃんの通学路 川崎直孝 (KADOKAWA MFコミックス フラッパーシリーズ)
評者: 評価: まあまあ(10点) 分類:学園もの
海外の主に銃で撃ち合うPCゲームが大好きな高校生女子の三谷裳(みやも)ちおは、ゲームで夜更かししすぎた朝に慌てて起きて通学するが、道路工事で通行止めに遭ってしまう。現実をゲームと混同したちおは、自分がゲームの中の暗殺者になったかのように高揚し、塀を登って道なき道をアクロバティックに学校へと向かう。少年マンガ。
2018年12月10日
- Vintage Series 4 (VS-4) Clear Tune Monitors
評者: 評価: いまいち(-10点) 分類:オーディオ・ビジュアル
アメリカのフロリダでミュージシャン向けのカスタムイヤホン(ライブで使う耳型とって作るオーダーメイドのやつ)を作っていたCTM (Clear Tune Monitors)というメーカーが作ったユニバーサル(普通の)イヤホン。音導管つまりイヤホン内部の音の通り道にソフトシリコンという柔らかい素材を使うことで、暖かみのある音を出すのが特徴らしい。
2018年12月9日
- New Game! ニューゲーム 得能正太郎 (芳文社 マンガタイムキララコミックス)
評者: 評価: 傑作(30点) 分類:日常もの
美術学校を卒業した涼風青葉は、念願のゲーム会社に就職した。そこでは、大好きなゲームをデザインしたあこがれの先輩がパンツ丸出しで床に寝ていたり、人見知りなのにチャットだとやたら饒舌な人がいたりした。変わった先輩たちに囲まれながら、青葉は一つ一つ仕事を覚えていく。萌え系4コママンガ。
2018年12月2日
- 斉木楠雄のΨ難 映画版 監督・脚本:福田雄一 原作:麻生修一
評者: 評価: いまいち(-10点) 分類:邦画
圧倒的な超能力を持って生まれながら平穏な生活を望む高校生・斉木楠雄が、めんどうくさい同級生たちに絡まれながら、授業をサボるのに都合のいい文化祭を廃止の危機から救うために暗躍する。少年マンガが原作の邦画。