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2008年3月2日

  • 新フォーチュン・クエスト3 偽りの王女 深沢美潮 (電撃文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:ファンタジー
    ファンタジーにそんなものがあるのかという消費者金融に騙されて多大な借金を背負わされたキットンを助けるために、一行は逆に相手を騙し返そうと、詐欺師の少女マリーナとその相棒アンドラスと仲間たちの助けを借りて、近くで行方不明になった小国の王女の名を騙って逆にその消費者金融のボスから金を出させようとする話。
  • 新フォーチュン・クエスト2 キットン族の証 深沢美潮 (電撃文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:ファンタジー
    ゲームのパロディのような独特のファンタジー世界で変なパーティが繰り広げる冒険を主人公の女の子の一人称で描いたシリーズの新章2巻は、記憶を失っていてあるとき急にキットン族だと言われたキットンが、キットン族の証というものを求めてパーティに協力を求め、不思議なダンジョンを攻略する話。

2008年3月1日

  • 未来講師めぐる 5話まで テレビ朝日 脚本:宮藤官九郎
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:テレビドラマ
    深田恭子が演じる若い塾講師が、満腹になると20年後の未来が見えるという不思議な能力に振り回されながら、同僚講師や教え子たちの未来を救っていく話。

2008年2月29日

2008年2月27日

  • ロシアは今日も荒れ模様 米原万理 (講談社文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:国際
    ロシア語同時通訳者で作家の米原万理が方々に書いたロシア関連の小話をまとめた本。ウォトカ(ウォッカ)から最悪に汚い公衆便所の話、エリツィンやロストロポーヴィチなどの著名人にまつわる笑い話など、そして最後に没落していく日本への憂いが書かれている。

2008年2月25日

  • 最高支配層だけが知っている 日本の真実 編著:副島隆彦 SNSI副島国家戦略研究所 (成甲書房)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:国際
    一般に知られていない日本の真実と題して、国際情勢下の日本の現在と歴史について何人かの執筆者が調べてまとめた本。11つの話に分かれており、国際金融資本家の動きや、戦国時代の日本の金銀の流通、日本海海戦で観戦武官が指揮していたなどがある。
  • 新フォーチュン・クエスト1 白い竜の飛来した街 深沢美潮 (電撃文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: いまいち(-10点) 分類:ファンタジー
    ゲームのパロディのような独自のファンタジー世界で、若くて未熟な一行が毎度冒険するシリーズ。今回は一部のメンバーの故郷に立ち寄り、そこでホワイトドラゴンの子供シロちゃんの家族を探す話。
  • フォーチュン・クエスト7,8 隠された海図 深沢美潮 (角川スニーカー文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: いまいち(-10点) 分類:ファンタジー
    RPGのパロディのようなファンタジー世界を舞台に、初心者パーティのちょっと間の抜けた精一杯の冒険を描いたシリーズで、今回は海がテーマとなっている。重要な書類の運搬の仕事を頼まれた一行は、海路でそれを運ぼうとするが、彼らのあとを謎の一味が追いかけて襲ってくる。

2008年2月23日

  • ユリア100式 1巻だけ 原作:原田重光 作画:萩尾ノブト (JETS COMICS)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:マンガ
    マッドサイエンティストが非常に精巧なアンドロイドのユリア100式をダッチワイフとして作った。しかし彼が使おうとする前にユリア100式は逃げ出し、男子大学生が一人暮らしをする部屋に同居することになった。ユリア100式のダッチワイフとして作られたエロくて極端にコミカルな思考が抱腹絶倒のちょっとHなギャグマンガ。
  • 夏のあらし! 2巻まで 小林尽 (GANGAN WING COMICS)
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:マンガ
    暑苦しい性格をした13歳の少年が夏休みに祖父の田舎に遊びに行き、奮発して入った喫茶店で謎の古風な美人の女子学生と出会う。その女子学生には秘密があった。
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